院長のメモ帖
2014年3月10日 月曜日
FC岐阜対カターレ富山
開幕戦は、ほかの用事があっていけませんでしたが昨日の第2戦はサッカー観戦に行ってきました。
今年は岐阜のアブラモビッチ(Jトラスト)さんが、監督ラモスを筆頭に、川口や三都主といったサッカーをたいして知らない人でも知っているような人達をはじめ大量の補強をおこなって、もう去年までとまったく状況が変わったといっていいでしょう。
見逃したホーム開幕戦は一万一千人も観客が集まったとのことで開始2時間前に球場に行きましたが、結構集まっていました。のちの発表では7800人とのことで、初戦からはかなり減りましたが、コンスタントに7000人集まるようになればクラブ経営も軌道に乗るんじゃないでしょうか。
試合は、開始から20分ごろまでは富山が少しだけ押し気味に見えましたが、徐々にペースをつかんだ岐阜が先制。その後はがっちりペースをつかみなんと3-0で快勝。今までは1点2点のリードではハラハラしていましたが、今日は完ぺきなゲーム展開で落ち着いてみていることができました。
各選手よかったのですが、なかでも三都主の正確なロングパスは光っていました。日本代表にいたころはサイドアタッカーの印象が強かったですが、前線へのロングフィードが確実に味方の選手に届くパス能力は今まで在籍したどの選手をも凌駕する次元の違う正確さでした。
いままで、3得点見るためには5試合ぐらい足を運ぶ必要があったのが、たった2試合で6得点。開幕2連勝でチーム始まって以来の単独首位!
こんな素晴らしいチームに生まれ変わろうとしているFC岐阜ですが、この変化はサポーターの力ではなくアブラモビッチ氏が起こした変化です。本当に岐阜に根付くかどうか、今年は正念場です。こんな素晴らしいチームになっても観客が来ないようでは岐阜にサッカーチームはいらない、ということになります。僕もなるべく足を運んでチームの変化を見守りたいと思います。
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