院長のメモ帖
2014年10月17日 金曜日
Windows 10 Technical Preview
ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。
Windows 10 Technical Previewが発表されたので、HyperVに一つインストールしてみました。
まずisoのダウンロードなんですが、中国語とかポルトガル語版が用意されているのに日本語版がない...今までマイクロソフトが多言語で提供するときは必ず日本語版が含まれていましたが、今回は省かれてしまいました。最近日本での展開がのろいなあと思っていましたが、はっきり日本市場がマイクロソフトにとってトップグループから外された証のようです。Windows3.0のころ、いやその前のDOS時代からマイクロソフトのOSばかり使っていた僕としては寂しい限りです。
インストールはVMなので当たり前ですがノートラブルで終わって、あっという間にデスクトップ画面に。ID紐つけしたのでいつもの壁紙がでて、見た目はだいたい8.1とおなじですね。
最大の変更である、左下のWindowsボタンをクリックすると、Win7までのスタート画面っぽい一覧が出てきました。左半分は昔のようにドキュメントや最近使ったプログラムが、右側はタイル画面が出て、新旧が融合した感じですね。
プログラムを右クリックするとPin to StartとかPin to taskbarとか出るので、厳密には右側のタイル画面のことをスタート画面と呼ぶということでしょうか。
このスタート画面に表示されたタイルはデフォルト設定のようでWin8.1での設定はOne Drive経由で引き継がれないようですね。今後開発が進めば変わるかもしれませんが、とりあえず、スタート画面のカスタマイズしなおしをしないとダメなようです。結構苦労してWin8.1のスタート画面をカスタマイズしたんですが、また一からやり直しかと思うとげんなりです。この配置、グループポリシーで制御できないんですかね。そうすると結構楽になりそうなんですけど。
と、よく考えたら、このVMはドメインに入ってなかったぞ。ドメインに参加して何か変わるか見てみないと。
Windows 10 Technical Previewが発表されたので、HyperVに一つインストールしてみました。
まずisoのダウンロードなんですが、中国語とかポルトガル語版が用意されているのに日本語版がない...今までマイクロソフトが多言語で提供するときは必ず日本語版が含まれていましたが、今回は省かれてしまいました。最近日本での展開がのろいなあと思っていましたが、はっきり日本市場がマイクロソフトにとってトップグループから外された証のようです。Windows3.0のころ、いやその前のDOS時代からマイクロソフトのOSばかり使っていた僕としては寂しい限りです。
インストールはVMなので当たり前ですがノートラブルで終わって、あっという間にデスクトップ画面に。ID紐つけしたのでいつもの壁紙がでて、見た目はだいたい8.1とおなじですね。
最大の変更である、左下のWindowsボタンをクリックすると、Win7までのスタート画面っぽい一覧が出てきました。左半分は昔のようにドキュメントや最近使ったプログラムが、右側はタイル画面が出て、新旧が融合した感じですね。
プログラムを右クリックするとPin to StartとかPin to taskbarとか出るので、厳密には右側のタイル画面のことをスタート画面と呼ぶということでしょうか。
このスタート画面に表示されたタイルはデフォルト設定のようでWin8.1での設定はOne Drive経由で引き継がれないようですね。今後開発が進めば変わるかもしれませんが、とりあえず、スタート画面のカスタマイズしなおしをしないとダメなようです。結構苦労してWin8.1のスタート画面をカスタマイズしたんですが、また一からやり直しかと思うとげんなりです。この配置、グループポリシーで制御できないんですかね。そうすると結構楽になりそうなんですけど。
と、よく考えたら、このVMはドメインに入ってなかったぞ。ドメインに参加して何か変わるか見てみないと。