院長のメモ帖
2018年4月18日 水曜日
MH-Z14A 二酸化炭素センサーのケーブルについて
CO2センサーMH-Z14Aを購入して、室内の二酸化炭素濃度を調べています。
このセンサーは、URAT、デジタル、アナログと3種類の方法で測定値を出力でき、19本もピン用端子が存在しています。
私が購入したものには、さらにミニケーブルまでついているので、インターフェースもピン経由とケーブル経由の2種類選べます。
ところが、ケーブルの方は説明に何も書かれていないので自分でテスターを使って調べてみました。
その結果を忘備録として書いておきます。
MH-Z14Aケーブル (手前から見て左端をNo1とする)
私が調べたところ限りでは、PAD4 (DAC2)に対応するケーブルはないようです。DAC1があれば十分ということなのでしょうか。
このセンサーは、URAT、デジタル、アナログと3種類の方法で測定値を出力でき、19本もピン用端子が存在しています。
私が購入したものには、さらにミニケーブルまでついているので、インターフェースもピン経由とケーブル経由の2種類選べます。
ところが、ケーブルの方は説明に何も書かれていないので自分でテスターを使って調べてみました。
その結果を忘備録として書いておきます。
MH-Z14Aケーブル (手前から見て左端をNo1とする)
No | 色 | 内容 | 対応パッド |
1 | 黄 | PWM | 6 |
2 | 緑 | TXD | 10 13 19 |
3 | 青 | RXD | 11 14 18 |
4 | 赤 | Vin | 1 15 17 |
5 | 黒 | GND | 2 3 12 16 |
6 | 白 | DAC1 | 5 |
7 | 茶 | HD | 8 |
私が調べたところ限りでは、PAD4 (DAC2)に対応するケーブルはないようです。DAC1があれば十分ということなのでしょうか。
投稿者 美濃加茂市のIT獣医師 近藤 博 | コメント(0)
コメントする