院長のメモ帖
2012年4月 2日 月曜日
タブレットにWindows8を入れてみた
前回に続いて、趣味のパソコンの話です。
ドスパラから購入した、Edres NT-1タブレットPCに、Windows8コンシューマプレビューをインストールしてみました。
とりあえず、パーティションを切って32bitで新規インストールしてみたのですが、速いし、タッチ操作に最適化されているしで、もはや、Windows7には戻れません。
Windows7のベータが出た時も、あまりの使い勝手の良さで、RTMが出る前からVistaを7ベータにアップグレードして運用してましたが、タブレットに関しては、Win7とWin8の関係もそんな感じになりそうです。
クリーンインストールした場合、ドライバもほぼ用意されていたようで、GPSのドライバのみ手動で入れました。普段使っているツールでインストールできなかったは、ISO閲覧用のMagic DiscとCanonのカメラ用ソフトです。
問題がないことが分かったので、もともとのWindows7パーティションに64bitのWindows8を上書きインストールしてみました。いくつかのソフトに関して警告が出たので、アンインストールして、Canonのソフトをインストールしたうえで試みてみました。
これも、特に問題ありませんでした。唯一、ATIのドライバ&ユーティリティが起動時にエラーメッセージを出すようになったので、アンインストールしましたが、予想通りCanonのDPPも問題なく動きます。
感動的なのは、ドメインにログインしてもあっという間にログインが完了できます。7だと、非ドメイン環境だと結構早くログインできますが、ドメイン環境では結構遅くて数少ない7に対する不満点でした。しかし、Win8では、瞬時とまでは言いませんが、一呼吸ぐらいでログインできます。
もう一つ驚いたのは、電池の持ちがよくなったようです。Win7では、3時間も使持たないかという印象だったのが、4時間は持ちそうです。外出先でちょこちょこ使うだけなら、ACアダプターはいらなさそうです。
土曜日に美濃加茂市から犬山線経由で名古屋に行って、本業の動物病院とは関係のない友人にこのタブレットをみせびらかして、合計1時間半程度使ってみましたが、バッテリーの残りが70%ぐらいありました。
次は、実際の使い勝手について書いてみようかと思います。
ドスパラから購入した、Edres NT-1タブレットPCに、Windows8コンシューマプレビューをインストールしてみました。
とりあえず、パーティションを切って32bitで新規インストールしてみたのですが、速いし、タッチ操作に最適化されているしで、もはや、Windows7には戻れません。
Windows7のベータが出た時も、あまりの使い勝手の良さで、RTMが出る前からVistaを7ベータにアップグレードして運用してましたが、タブレットに関しては、Win7とWin8の関係もそんな感じになりそうです。
クリーンインストールした場合、ドライバもほぼ用意されていたようで、GPSのドライバのみ手動で入れました。普段使っているツールでインストールできなかったは、ISO閲覧用のMagic DiscとCanonのカメラ用ソフトです。
問題がないことが分かったので、もともとのWindows7パーティションに64bitのWindows8を上書きインストールしてみました。いくつかのソフトに関して警告が出たので、アンインストールして、Canonのソフトをインストールしたうえで試みてみました。
これも、特に問題ありませんでした。唯一、ATIのドライバ&ユーティリティが起動時にエラーメッセージを出すようになったので、アンインストールしましたが、予想通りCanonのDPPも問題なく動きます。
感動的なのは、ドメインにログインしてもあっという間にログインが完了できます。7だと、非ドメイン環境だと結構早くログインできますが、ドメイン環境では結構遅くて数少ない7に対する不満点でした。しかし、Win8では、瞬時とまでは言いませんが、一呼吸ぐらいでログインできます。
もう一つ驚いたのは、電池の持ちがよくなったようです。Win7では、3時間も使持たないかという印象だったのが、4時間は持ちそうです。外出先でちょこちょこ使うだけなら、ACアダプターはいらなさそうです。
土曜日に美濃加茂市から犬山線経由で名古屋に行って、本業の動物病院とは関係のない友人にこのタブレットをみせびらかして、合計1時間半程度使ってみましたが、バッテリーの残りが70%ぐらいありました。
次は、実際の使い勝手について書いてみようかと思います。
投稿者 美濃加茂市のIT獣医師 近藤 博 | コメント(0)
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